科研費基盤研究(S)「光受容タンパク質の量子的分子動力学シミュレーションによる遍在プロトンの機能解明」のキックオフミーティングを開催しました

基盤研究(S)「光受容タンパク質の量子的分子動力学シミュレーションによる遍在プロトンの機能解明」のキックオフミーティングを開催しました。
活発な議論が交わされ、有意義なミーティングとなりました。
引き続きご支援の程、よろしくお願いいたします。

日程:2018年9月26日(水)15:00-17:20
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス 63号館2階205室
主催:プロジェクト研究: 計算化学の社会実装
共催: 早稲田大学理工学術院総合研究所

プログラム
15:00-15:30 中井 浩巳(研究代表者,早稲田大学理工学術院・教授)開会挨拶・基盤研究(S)の概要
15:30-15:50 高野 光則(研究分担者,早稲田大学理工学術院・教授)高野グループの研究課題 ― Fo分子モーターのプロトンダイナミクス解析を中心として
15:00-16:15 吉川 武司(早稲田大学理工学術院・講師)GPUを用いた分割統治型密度汎関数強束縛分子動力学プログラムの高速化
16:15-16:30 小野 純一(早稲田大学理工学術院・次席研究員)バクテリオロドプシンのプロトン移動ダイナミクス
16:30-16:45 河本 奈々(早大先進理工学研究科・修士課程1年)大規模励起状態シミュレーション手法の開発とPYPへの応用
16:45-17:00 パーキン 暖(早大先進理工学研究科・博士課程3年)分子動力学計算によるATP合成酵素Fo部のhalf-channelと一方向回転の観測
17:00-17:15 大貫 隼(理工学術院・助手)ポリαグルタミン酸合成酵素RimKの基質結合部位と合成機構のin silico予測
17:15-17:20 中井 浩巳(研究代表者,早稲田大学理工学術院・教授)閉会挨拶

CREST研究で開発した実用的相対論的量子化学計算プログラムRAQETの解説論文がJ. Comput. Chem.に掲載されました

CREST研究で開発した実用的相対論的量子化学計算プログラムRAQETの解説論文がJ. Comput. Chem.に掲載されました。

"RAQET: Large‐Scale Two‐Component Relativistic Quantum Chemistry Program Package"
Masao Hayami Junji Seino Yuya Nakajima Masahiko Nakano Yasuhiro Ikabata Takeshi Yoshikawa Takuro Oyama Kenta Hiraga So Hirata Hiromi Nakai, J. Comput. Chem.

第56回 日本生物物理学会年会が岡山にてポスター発表(2件)を行いました

第56回 日本生物物理学会年会において、当研究室関連の発表が2件ありました。

日程:2018年9月15日(土)~17日(月)
場所:岡山大学 津島キャンパス
主催: 日本生物物理学会

ポスター発表

  • 小野純一,今井みの莉,西村好史,中井浩巳, "Large-scale quantum-mechanical molecular dynamics simulations for the primary proton transfer in bacteriorhodopsin", 2Pos103, 2018/9/16 16:30-17:30.
  • 河本奈々,吉川武司,小野純一,中井浩巳, "Development of large-scale excited-state calculation method and applied research on photoactive yellow protein", 2Pos104, 2018/9/16 17:30-18:30.