中井教授執筆の『手で解く量子化学』の書評がケムステに掲載されました

中井教授が執筆執筆して7月に発売開始となった『手で解く量子化学』の書評が、日本最大の化学ポータルサイト、ChemStationに掲載されました。

<以下、書評の抜粋>

「量子化学をこれだけ分かりやすく解説してくれるのはすごい!楽しい!でも量子化学は本当に難しい!」が率直な感想です。

北川宏教授(京大)のグループとの共同研究の成果がプレスリリースされました

北川宏教授(京大)のグループとの共同研究の成果がプレスリリースされました。

リンクナノサイズの空間に閉じ込められた水が示す不思議な性質を実証 -高速で水素イオンを運ぶ水の状態を解明- (京都大学理学部ニュースページ)

報道
京都新聞(2月19日 31面)
日刊工業新聞(2月19日 26面)

論文
“Confined water-mediated high proton conduction in hydrophobic channel of a synthetic nanotube”
Ken-ichi Otake, Kazuya Otsubo, Tokutaro Komatsu, Shun Dekura, Jared M. Taylor, Ryuichi Ikeda, Kunihisa Sugimoto, Akihiko Fujiwara, Chien-Pin Chou, Aditya Wibawa Sakti, Yoshifumi Nishimura, Hiromi Nakai & Hiroshi Kitagawa
Nature Communications volume 11, Article number: 843 (2020)

週刊東洋経済(5/11)の早慶特集号で中井教授が5年間の論文発表数で早慶でNo.3、早稲田ではNo.1と紹介されました

週刊東洋経済の5/11号で、「最強私学はどっちだ?早稲田VS.慶應」という特集が組まれました。
その中の「研究力では早稲田やや優勢」(PP.54-55)という記事で、中井教授が以下のように紹介されました。

--<以下、記事の引用>----------------------
14~18年の5年間で論文数が多かった研究を紹介しよう。(略)
いちばん多かったのは慶應の新田宗土教授。(略)
2番目に多かったのが、慶應理工学部応用化学科の今井宏明教授。(略)
3番目に多かったのが、早稲田先進理工化学・生命化学科の中井浩巳教授。
理論化学、情報化学を専攻とする。
63本の論文が掲載され、トップ10%論文は6本あった。
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