第23回理論化学討論会において口頭発表(3件)、ポスター発表(3件)を行いました

第23回理論化学討論会において、当研究室の口頭発表が3件、ポスター発表が3件ありました。

Date: 2021年5月13日(木)~5月15日(土)
Place: オンライン

発表内容

  • ○小野純一,中井浩巳,”SARS-CoV-2メインプロテアーゼのプロトン化状態に関する量子分子動力学シミュレーション”(口頭,1L02,5/13 9:20-9:40).
  • ○藤澤遼, 五十幡康弘, 藤波美起登, 清野淳司, 中井浩巳,”k最近傍法とアンサンブル学習を用いた機械学習型電子相関モデルの適用領域判定手法”(ポスター,1P19,5/13 13:10-14:40).
  • ○西村好史,中井浩巳,”富岳での大規模計算に向けた量子分子動力学シミュレーションプログラムDCDFTBMDの高度化”(ポスター,1P20,5/13 13:10-14:40).
  • ○吉川武司,五十幡康弘,中井浩巳,小川賢太郎,坂田健,”スピン反転法に基づく凍結軌道解析を用いたS0/S1円錐交差構造の理論的解明”(ポスター,2P18,5/14 13:10-14:40).
  • ○浦谷浩輝、森岡俊貴、吉川武司、中井浩巳,”分割統治型励起状態計算に基づく非断熱分子動力学法:凝縮系における無輻射失活過程への展開”(口頭,3L18,5/15 16:10-16:30).
  • ○中井 浩巳,西村 好史,吉川 武司,浦谷 浩輝,五十幡 康弘,河本 奈々,稲森 真由,”DCDFTBMDプログラムによる励起状態ダイナミクス研究への展開”(口頭,3L19,5/15 16:30-16:50).
  • 多くの方々より反響をいただきました。
    誠にありがとうございました。