不斉全合成を達成した生物活性天然物
2-1.触媒的不斉野崎―檜山反応の開発
2-1-1. 触媒的不斉野崎―檜山アリル化、メタリル化反応 広い基質一般性を示す 不斉配位子―クロム錯体は、水、空気に安定、リサイクル可能 連続的に不斉配位子と試薬を加え、後処理をするだけで不斉中心を構築可能 2-1-2. 触媒的不斉野崎―檜山プロパルギル化反応 アレニルアルコールは生成せず、ホモプロパルギルアルコールのみ生成 2-1-3. 触媒的不斉野崎―檜山アレニル化反応 世界初の成功例。DMS基は水素原子に置き換えられる。
2-1-1. 触媒的不斉野崎―檜山アリル化、メタリル化反応
2-1-2. 触媒的不斉野崎―檜山プロパルギル化反応
2-1-3. 触媒的不斉野崎―檜山アレニル化反応
2-2. 触媒的不斉分子内シクロプロパン化反応 (CAIMCP)
2-3. 生体不斉触媒を活用するキラルビルディングブロックスの創製