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日本化学会春季年会(年会)


2007年3月に関西大学にて第87回日本化学会春季年会が行われ、 当研究室からは10件の口頭発表がありました。 口頭発表は撮影禁止のため、夜の飲み会の様子などを紹介します。




口頭発表


3月25日
講演番号:1C6-16
キラルアルコールを不斉開始剤として用いる不斉自己触媒反応におけるアキラルアルコールの添加によるエナンチオ選択性の逆転
垂見 光・柴田 高範・川崎 常臣・z合 憲三


3月26日
講演番号:2D8-34
1,5-ジインの一酸化炭素の挿入を伴うヒドロシリル化環化反応による環状ジエノンの合成
中川 尚久・上野 康徳・柴田 高範


3月27日
講演番号:3D6-08
ジインとエキソメチレン化合物との触媒的不斉[2+2+2]付加環化反応を利用した新規不斉四級炭素構築法の開発
土釜 恭直・桑田 祐輔・柴田 高範

講演番号:3D6-09
ロジウム触媒による非対称ジインと対称アルケンの不斉[2+2+2]付加環化反応
河内 愛・柴田 高範

講演番号:3D6-14
1,4-ジエン-インを用いる新規な触媒的不斉分子内[2+2+2]付加環化反応
田原 優樹・田村 耕平・柴田 高範

講演番号:3D6-15
エン-ジインを用いる触媒的不斉分子内[2+2+2]付加環化反応
黒川 博史 ・田原 優樹・柴田 高範

講演番号:3D6-16
1,3-ジエンとアルキンとの触媒的不斉分子間[4+2]付加環化反応によるキラルシクロヘキサ-1,4-ジエンの合成
藤原 大輔・河内 愛・柴田 高範

講演番号:3D7-03
イリジウム触媒による不斉[2+2+2]付加環化反応を用いる種々の官能基をもつ軸不斉テルアリール化合物の合成
新井 良和・芳田 志穂・土釜 恭直・高見 京子・上野 康徳・柴田 高範

講演番号:3D7-04
イリジウム触媒を用いる連続的不斉[2+2+2]付加環化反応による軸不斉ビアリール骨格の構築
芳田 志穂・新井 良和・大塚 麻依子・柴田 高範


3月28日
講演番号:4D7-09
カチオン性金(I)あるいは白金(II)触媒を用いたアリルシランによるアルコールのシリルエーテル化反応
神田 和正・上野 康徳・藤原 亮・柴田 高範






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