DCDFTBMDソフトウェア利用規約（以下「本規約」）は、DCDFTBMD（以下「本ソフトウェア」）の利用条件等をさだめるものです。
第1条（許諾事項）
1. 本規約に同意しダウンロード手続を行った利用者に対し、本規約に従い、本ソフトウェアの利用を許諾する。
2. 本ソフトウェアは学術機関に所属するユーザのみ利用を許可する。
3. 本ソフトウェアは利用許可を受けたユーザの所属するグループ内のユーザ間での再配布および利用を許可する。
4. 本ソフトウェアを再配布する際には上記著作権表示、本条件書および下記責任限定規定を必ず含めること。
第2条（禁止事項）
1. 偽の登録情報を用いてダウンロード手続を行うことを禁止する。また明らかに偽の情報が用いられたダウンロード手続が行われたと著作権者が判断した場合、利用者によるダウンロードを拒否する。
2. 本ソフトウェアの許諾事項に反した複製、譲渡、貸与、公衆送信、利用を禁止する。
3. 本ソフトウェアの如何なる改変、逆アセンブルの実施を禁止する。
4. 本ソフトウェアを用いた犯罪行為や戦争・戦闘行為、法律、法令もしくは条例に違反する行為、またはその恐れのある行為、コンピュータウィルス等有害なプログラムを使用もしくは提供する行為、またはその恐れのある一切の行為を禁止する。
5. その他、前項に準じるものとして著作権者が不適切と判断する一切の行為を禁止する。
第3条（無保証）
1. 本ソフトウェアの動作に関して、著作権者は一切の保証はしない。
2. 本ソフトウェアを利用して得られた出力結果に瑕疵及び誤りのないことを保証しない。
第4条（利用中止）
利用者が本規約に定める事項に違反した場合、著作権者は何らの事前の通知を行うことなく利用者に対して本ソフトウェアの利用中止を求めることができるものとする。
第5条（免責事項）
1. 第2条の禁止事項に違反する行為によって生じたいかなる紛争に対しても、著作権者は一切責任を負わない。
2. 利用者が行った禁止事項により紛争が生じた場合、利用者は利用者の負担と責任において一切を処理し、著作権者が被った損害（弁護士費用を含む）を賠償する。
3. 本ソフトウェアは無保証である。利用する際にはユーザの自己責任で使用すること。
4. 本ソフトウェアの使用から発生した直接損害、間接損害、偶発的な損害、特別損害、懲罰的損害または結果損害のいずれに対しても、著作権者は責任を一切負わない。
5. 本ソフトウェアに不備・不具合等があった場合でも、著作権者は訂正、修正を行う義務を負わない。
6. 本ソフトウェアの利用方法や性能に関して、著作権者は個別の利用者に対して利用方法の説明および支援を行う義務を一切負わない。
第6条（引用）
本ソフトウェアの利用者は本ソフトウェアを利用した成果を用いて論文、報告書、記事等の出版物を作成する場合は、本ソフトウェアを使用したこと、および別文章に定めた本ソフトウェアに関する文献情報を適切な位置で提示すること。
第7条（規約の変更）
著作権者は、本規約を利用者の承諾を得ることなく変更することができるものとする。
| 上記の規約に同意します。 | 上記の規約に同意しません。 |